山口組がFacebookを駆使!? 日本のヤクザが今、海外で話題!

http://tocana.jp/2014/04/post_3923_entry.html
http://tocana.jp/2014/04/post_3923_entry_2.html

仁義無き戦いで描かれた血で血を洗う時代はもう古い、SNSがこれだけ浸透した今、ヤクザといえどもインターネットを駆使するのは当たり前の時代なのかもしれない。

Facebookページのほうは、今ひとつコンテンツ不足という感じですが、サイトのほうは、素人の手作り、という感じが強いものの(インターネットの黎明期によくあった個人ページが思い出されました)、伝えたいことを一生懸命伝える意図が感じられて、作り手自体の問題は(これは大いに問題ですが)ともかく、ある程度効果が出ている部類に入っているという印象を受けました。外注に出されて山口組のサイトを作りましょう、という勇気(?)ある堅気は、まずいないと思われますから、記事でも推測されているように、組の内部で作っているものと思います。
暴力団対策を行っている警察当局も、こうしたネット、SNS等の活用には注目しているはずで、今後も注視してその動向を探る資料とすることでしょう。
反社会的勢力でも、こうしてネットを活用して情報発信する、そういう状況に我々は身を置いているということで、反社会的勢力ではない人や組織は、負けずに頑張る必要があります。