http://www.j-cast.com/kaisha/2013/02/21165813.html?p=all
しかし、全員がノートパソコンを使う時代が来たら「隣の人の迷惑」にはなりません。もしかすると、将来的には問題ではなくなってしまうのかも。結局はアナログ世代の説明者が「静かに聴け!」と感じるのが理由なのかもしれません。
ケースバイケースであり一律には論じられないと思うのですが、PCに向かって入力する、というのは、その人の都合を最優先した、他者と距離を置いた行為、という感じはありますね。尊重すべき他人、目上の人といった相手と話す際は、まずは相手に敬意を表するのが第一、という感覚は、ITの発達とは別に、おそらく根強くあって、そういう場面にPCを持ち込んで自分の都合で入力するような行為は、無作法、失礼という感覚は、あって不思議ではないし外してもいない、という気がします。
PCに向かい、あらゆる情報を見たり入れたりする、というのは、習慣化してくるとやめられなくなりますが、やはり、対人関係や置かれた状況を考えながら、控えるべきときは控える、ということも求められる、ということでしょう。自分自身としても注意する必要性を感じました。