http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111114-00000035-zdn_mkt-bus_all
友人知人の平均人数をみると「会ったことはほとんどないが、電話やメールだけで連絡をとりあう人」が3.29人、「ネット上だけでのつきあいの人」が14.35人という結果に。
私の場合、ブログ、ツイッター、SNS（フェイスブック等）など、いろいろやっていて、どこまでを「付き合い」と言うかにもよりますが、会ったことがなくて何らかのやり取りをする、という人は、数えたことはありませんが、かなりいますね。
インターネットがここまで便利になると、出会いがネット上で始まる、ということは、よくあることで、その後、関係がどこまで進むかは、ケースバイケースでしょう。無理に接近せず、ネット上で適度な距離感を保ちつつ、というほうが、関係が長続きする場合もあって、そういった接近の仕方、距離の取り方、といったことも、インターネット・リテラシーの一環ではないかという気がします。そういうことでも勉強が必要でしょう。
