フェイスブック利用率が最も高いのは国際基督教大学

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000005-sh_mar-sci

学生のフェイスブック利用率が最も高かった大学は、国際基督教大学で、アカウントの保有率は25.57%。その背景には、同大学の海外英語研修プログラムによる学生の海外渡航率が高いこと、主な留学先である北米やオセアニア地域でフェイスブックが浸透していることなどが考えられる。同様にフェイスブック利用率が高い大学には、上智大学東京外国語大学津田塾大学フェリス女学院大学など、国際系の学部が人気の大学がランクインしている。

いかにも、という調査結果ですね。facebookの大きなメリットは、何と言っても全世界の人々とつながることができることで、特に英米では利用率がとても高い現状がありますから、世界へ目が向いているような学生にとっては有用性が高いでしょう。
いろいろなSNSが併存し、互いに激しく競い合っている状況にありますが、利用する側としても、いくつもは使いこなせないにしても、複数利用し、目的に沿って使い分けることは、今後、必要であり有用ではないかと思います。日本人の、ドメスティックな人とはmixi、国際派の日本人や外国人とはfacebook、ビジネスでは、今後、日本語版が出てくる可能性が高いLinkedIn、といった使い分けが、今後、増えるような気がします。