避難所目前なのに…燃料なく物資の山も運べず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000099-yom-soci

東日本巨大地震で、多数の被災者が避難所でギリギリの窮乏生活を強いられる中、全国から寄せられる支援物資がなぜ彼らの手元に届かないのか、という疑問が広がっている。
現場を調べてみると、燃料不足を始め、道路や港湾の破壊、ドライバー確保の難しさなどが背景にあり、事態を改善するには国や自治体の強力なリーダーシップが求められそうだ。

自衛隊も米軍も、一度に大量の物資が運べる輸送機を持っているわけですから、それを大量に投入し、被災地域の中で投下するポイントを決めておいて(避難所の近くなど)、そこへ向け、パラシュートをつけて絨毯爆撃的に(他に言葉が思いつかないのですが)投下する、ということを早急にやるべきと思いますね。陸路よりも、一挙に、大量の物資が投入できるでしょう。そうした投入ができない地域(都市部など)には、ヘリを使うなど、「空」を活用した迅速な物資投入が今こそ求められていると思います。早く何とかしてほしいものです。