OPPO Reno3 A、6月25日発売――4眼カメラ搭載おサイフケータイ対応スマートフォン

OPPO Reno3 A、6月25日発売――4眼カメラ搭載おサイフケータイ対応スマートフォン - ケータイ Watch

OPPO Reno3 Aは、4800万画素のメインレンズ、超広角119°対応の800万画素の広角レンズ、モノクロ撮影対応の200万画素レンズと、レトロなポートレート撮影対応の200万画素の合計4つのアウトカメラを搭載。インカメラは1600万画素で美顔補正に対応している。またウルトラナイトモードは、高解像度のメインレンズだけでなく超広角レンズで暗い場所や夜景の撮影でも、美しく撮影できる。

防水防塵(IP68)対応で、Bluetooth 5.0、VoLTE、おサイフケータイも利用できる。Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/acに対応する。緊急地震速報津波速報/災害情報を受信できる。一方、テレビ機能は備えない。

OSはAndroid10ベースのColorOS 7.1。また、容量が4025mAhというバッテリーに加え、急速充電規格「Quick Charge 2.0」に対応している。

これだけのスペック、有機ELディスプレイで税込3万9800円というのは、驚異的にお買い得ですね。

DualSIM仕様で、2回線使えるのも便利です。例えば、通常は1回線で使っておいて、海外では現地のSIMを2回線目に入れ、日本の番号と併用することもできます。そういうことができるととても便利です。 

日本では、依然としてiPhoneが大人気ですが、Androidのハイエンドからミドルレンジのスマートフォンでは、iPhoneではなかなか難しいレベルの「インスタ映え」する画像が撮れるものもかなりあります。価格面も含め、Androidの優れたスマートフォンに、もっと目を向けたほうが良い、と感じるものがあります。

7月に、1回線をMNPで移そうと考えていますが、MNPすることで、この機種が割安で買える会社もあるようなので、迷うところではあります。