http://octoba.net/archives/20110109-android-news-summary.html
CES 2011で発表された注目のスマートフォンやタブレットが紹介されていて、興味深いですね。
私が、特に注目したのは、Xperia arcで、
Xperia arcのポイントは端末のデザインと高品質の映像体験。背面が曲面を描くアークデザインが採用され、背面中央部の凹んだ部分ではわずか8.7mmの厚みしかない、極薄スマートフォンだ。そして、映像体験ではソニーの裏面照射型CMOSセンサ Exmor Rを採用したカメラ、Mobile BRAVIA Engineを搭載した動画再生、美しい描画が可能なリアリティ・ディスプレイといった機能やハードウェアによる効果がある。これらに加えて、DLNA機能とHDMI出力のサポートも魅力だ。映像をテレビなどの大画面に映し出して楽しむことができる。
搭載OSもAndroid 2.3（開発コード「Gingerbread」）だ。日本でも前モデルに続いてヒット商品になる可能性を秘めている。
とあり、かなり期待できるのではないかと思いました。こういった機器は、持ち歩くものなので、性能だけでなくデザインも重要ですが、記事で画像も紹介されているアークデザインは美しく、現Xperiaがかなりの人気機種であっただけに、さらに人気が出る可能性が高そうです。
ギャラクシータブの場合、純正のクレードルを使用することで、それに付いているHDMI端子から出力することが可能ですが、Xperia arcには、画像でもわかるように、本体にHDMI端子があり、手軽に大画面で画像、動画を楽しめ、その点だけでもかなり魅力的です。
ドコモから、今年の３月頃に発売されるようであり、スマートフォンに興味を持ち購入を考えている人は、候補リストに加えるべき一品でしょう。
