http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/30/news010.html
9月に実施されたこの調査に参加した2363人のうち58.6％は、Androidの長期的な展望はiOSよりも明るいと思うと答えた。逆にiOSの方が素晴らしい未来があると思うと答えたのは34.9％だった。
今回の調査では、6月時の結果と比べて差が10ポイント広がった。3カ月前にAppceleratorが同じ調査を実施したときは、Androidの方が未来は明るいと答えたのが54％、iOSが優勢と答えたのが40.4％だった。
アンドロイドのほうが、オープンなシステム故に利用者の裾野が大きく広がって行くのは必然で、そうなれば、アプリの利用者も激増し、開発者にとっては大きな魅力がある、ということでしょうね。何かと縛りがきついAppStoreに比べ、アンドロイドマーケットは自由度が高い（それだけ種々雑多でもあるわけですが）分、アプリ開発者としては取り組みやすいということも言えそうです。
当面はiPhoneを使い倒して、アンドロイドが進化すれば、天秤にかけアンドロイドへの乗り換えを検討する、というのが、賢明な方法かもしれません。
