iPhoneとiPadでファイル交換するiPadアプリに惚れた!

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/021/21369/

文字どおり、送る側と受ける側、2つのクリップボードを活用するツールで、このアプリを使うと、写真や文章をワイヤレスで相手のクリップボードへコピーできるようになるのだ!

今回は外出先での使用を想定してBluetoothを使ったけど、実はClipTwinは無線LANでのコピペにも対応済み。自宅や職場に無線LANが整っていれば、そっちを使った方が速く転送できるよ。

ClipTwinでコピペできるのは、iPadiPhoneの間だけじゃない。パソコンのクリップボードからiPadiPhoneへ、あるいはiPadiPhoneクリップボードからパソコンへもコピペできる!
残念ながら、対応するパソコンは今のところMacのみだけど、Macクリップボードへコピーした内容は、ツールバーのアイコンから機種名を選ぶだけで簡単に転送できて、使いやすいよ。

これは便利そうですね。iPadiPhoneは、itunesを介して同期させる、という感覚しかなかったので、こうしたデータのやり取りが直接できるということには便利さを感じます。今後、早速、やってみたいと思います。今後、Mac miniも併用するので、PCへのコピペも試してみたいです。
このように、次々と便利なアプリが出てくることも、iPadiPhoneを使っていることに伴う大きなメリット、ということが言えるでしょう。
アンドロイドが、先行するこうした状態にどこまで追いつき、追い越すことにまで持って行けるのか、興味を感じます。