Windows Phone 7を待ち受ける強敵――「iPhone OS 4」と「Android 2.2」

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1005/31/news008.html
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Android 2.2は高速化に加えて、リモートワイプ、パスワードオプション、Microsoft Exchangeアカウントの簡単なセットアップ(と同期)など企業向けの機能も備える。マルチメディアデバイスとして使いたい人向けには、アニメーションや動画などのリッチWebコンテンツを再生できるAdobeFlash Player 10.1をサポートする。
だがAndroid 2.2ができあがったばかりだというのに、Android 2.3「Gingerbread」が開発中で、第4四半期までにリリースされるかもしれないといううわさが流れている。Androidは現在およそ60機種に搭載されており、年末までにこの数は増える見通しだ。

正に戦国時代に突入、という感じですが、私自身は、モバイルのウインドウズにはあまり関心がない一方、アンドロイドには引き続き注目していて、新型iPhoneが発売されたら買おうと思いつつも、まだ迷いはあって、ipadとアンドロイド搭載のスマートフォンという組み合わせにする可能性があります。記事にもあるように、iphoneipadでアドビのフラッシュが使えないのは不便で、記事にあるようなアンドロイドの最新osの高性能を見ると、心動かされるものがありますね。
結局、新型iphoneとアンドロイド搭載のスマートフォンを持ってしまい、交互に持ち歩くといったことになるかもしれません(笑)。