http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100129-OYT1T00143.htm
民放地上波のゴールデンタイムに、韓国の連続ドラマが放送されるのは極めて異例で、「冬のソナタ」の大ヒット（２００３〜０４年）を発端とする韓流ブーム以降では初めて。
「アイリス」は韓国で昨年放送されたスパイアクションドラマ。韓国での最終回の視聴率は３９．９％に達した。
私が子供の頃には、民放で外国ドラマがよく放映されていて、よく観ていた記憶があるのは、刑事コジャックとか、刑事スタスキー＆ハッチなどでした。こうした刑事物をよく観ていたことが、そういった世界への興味をかきたてて、その後の進路に影響を与えた面はあったかもしれません。
つまらないドラマを無理して作って低視聴率でずっこけるよりも、既に海外で一定の評価を得た名作、秀作を放映したほうが、視聴者にも好評で視聴率も稼げるように思いますが、その辺、どうなのでしょうか。
