<成績情報>USB保存防止システム導入へ 都立学校

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100109-00000035-mai-soci

成績情報は専用のサーバーで管理し、4月に運用を開始。自分の学校に在籍する児童・生徒のものに限り情報閲覧を可能にするほか、成績情報の追加や更新を、教員がパソコンからサーバーに接続して行えるようにする。一方でUSBやパソコンのハードディスクに情報が保存されることを防ぐシステムを取り入れ、サーバーだけでの一元的保存を徹底させる。

私の場合、仕事で使うファイルはオンラインストレージに置いていて、オンラインであればどこでも参照、作業できるようにしているので、記憶媒体で持ち歩く、ということは基本的にないですね。有料のサービスのほうが何かと使いやすくなっていますが、無料のサービスもあって、ちょっと使うなら無料でも足りるので、USメモリ等で持ち歩くリスクを犯さないため、幅広く利用されるべきサービスではないかと思います。
こういった情報管理について、正しい方法、避けるべきこと等をきちんと学ぶ機会がないまま来ている人が多いという現状は、やはり何とかすべきでしょう。