“福山龍馬”に反響の声、『龍馬伝』プロデューサーも「狙い通り」と自信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000028-oric-ent

第1話「上士と下士」では、厳しい階級制度のある土佐藩を舞台に、母・幸の死を経験する龍馬の幼少期から、剣術を磨きたくましく成長した青年期の姿を、香川照之演じる岩崎弥太郎目線で展開した。龍馬の大器晩成ぶりを感じさせる第2話は、福山が牛の糞や尿が混ざった泥水の中でひざまずいたり転んだりする場面があり、体当たり演技が光っているという。

3日日曜日の夜は、広島で高校時代の同窓会に出席していたため、第1回は、その後、録画しておいたものを観ましたが、福山雅治が、坂本龍馬のイメージにうまくはまりつつ良い味を出していて、今後、かなり期待できそうな予感がしました。演出担当者が、あの「ハゲタカ」と同一人物のようですが、従来の大河ドラマにはなかった、生々しさが印象的な演出で、その点でも、今後、期待できそうです。
久しく高知県には行っていないので、ドラマを見ていて行きたい気分になりました。徳島にいたころ、皿鉢(さわち)料理がよく出ていたのが懐かしいですね。