腰痛のその後

先週は、腰の痛みが次第に強くなり、歩けないほどではなかったものの、言葉で表現しにくい、本人にしかわからないような、鈍い感じの痛みがじわじわとあって、やや気持ちも凹み気味でした。その後、何とか痛みもやわらいできて、現時点では、やや違和感のようなものは残っているものの、痛みはほぼなくなり、気持ちの凹みもかなり回復しました。身体の中に痛みを抱えていると、気持ちも凹んでくるものです。
振り返ると、2003年頃に、いわゆる40肩であったのか(ちょうど年齢も40くらいでしたが)、左肩に痛みを覚え、次第に痛みが増し、左肩が上がらなくなって、ある日の夜、左肩の激痛のため、自宅で七転八倒状態になり(本気で救急車を呼ぼうかと思ったほどでした)、翌朝、近くの病院で診察、治療を受け、その後は何とか快方へ向かい左肩も上がるようになりました。
その後、今度は、左膝に激痛が走るようになり、苦しむ中で医師の診察を受け、先天的な二分膝外骨とのことで、痛み止めのボルタレンなどのお世話になり、体重を落として左膝に負担がかからないようにもした結果、最近は左膝の痛みを感じることはなくなりました。
更にその後、今度は、左足親指の付け根に(なぜか、いつも「左」ですが)激痛が走るようになり、診察を受けたところ、おそらく痛風だろうということで、投薬を受け、何とかおさまって現在に至っています。
そして、今回の腰痛ということで、左肩→左膝→左足先→腰と、身体に次々と痛みが発生していて、次は、いよいよ首から上にでも、致命的な痛みが襲うのではないかと気にはなっているところです。
何とか生きてはいますが、身体にも次第に、確実にガタがきつつあり、ブログの更新が突然止まり、おかしいなと思われていたら死んでいた、という日が、意外と間近に迫っているのかもしれません。