軽口で失う反転機運 首相の郵政発言修正

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090209/plc0902092133010-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090209/plc0902092133010-n2.htm

麻生太郎首相は郵政民営化をめぐる発言を二転三転させたことで、政権の危機を自ら招いてしまった。漢字の誤読などをあげつらう「麻生バッシング」への国民の嫌悪感が広がり、与党内に反転攻勢の機運が高まっていただけに首相への失望感は大きい。

この人を見ていると、何不自由なく育ったが故に他人の苦労や痛みが実感としてわからずこの大不況の中で美酒美食に興じ、向上心もないので勉強せずろくに漢字も読めず、哲学も信念もないので失言を繰り返し言葉を軽んじて恥じない、という印象を強く受けますね。見ているだけで不愉快なので、早く退陣してもらいたいものだと思います。
こういう首相を首相の座に就け続けていては、何事も好転せず、事態はますます悪化し、日本は坂道を転げ落ちるよう奈落の底へと転落して行くだけでしょう。