http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008070401000790.html
この不良債権査定の際に使った会計処理基準が適切だったかどうかが争われ、被告側は「使用した会計基準は当時、ほとんどの金融機関で使われており、査定に問題はない」と主張。検察側は「新たな基準が唯一公正なもので、被告らは従来の基準を使うことで不良債権が回収見込みがあるかのように偽った」と反論している。
今日の午後、判決の予定ということですが、某マスコミからコメントを依頼されているので、何らかの形で皆様の目にとまることがあるかもしれません。
「国策捜査」の魔の手から、最後に国民を救うことができるのは、やはり裁判所である、ということになりそうです。