http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008062002000104.html
忠敬は「私としては気ままに測量をしていたい」「八十歳まで長生きして天文、測量の書物をつくりたい」と語り、既に六十八歳だった忠敬の測量への思いが垣間見える。
伊能忠敬については、
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20041020#1098274896
等でも触れたことがありますが、高齢になった後に学問を志し、多大な成果を上げたという点で、私にとっては、一つの目標であり理想でもあります。前向きな姿勢、みなぎる意欲、といったことが、上記の記事にある伊能忠敬の言葉から強く感じられます。