秋葉原通り魔:被害者たち、夢への一歩断たれ

http://mainichi.jp/select/today/news/20080610k0000m040160000c.html

あきらめきれない夢や将来があった。

私の場合、生きていても毎日忙しいだけで、明るい将来があるわけでもなく、既にいろいろな経験もしたので、通り魔に刺されて死んでも、多分、それほど悔いもないと思いますが(私よりも、むしろ仕事関係で関わりのある人々のほうが、私に突然死なれると困るかもしれません)、この記事で紹介されている被害者の方々は、まだまだこれから、ということで、理不尽な死を強いられたことに、大きな悔いがあったのではないかと思います。
このような不条理な犯罪を防止するために何ができるかということを、被害者から強く問いかけられているような気がします。