不正に最大「懲役3年」=国家公務員法改正案に明記へ−天下り規制

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070321-00000114-jij-pol

この問題、改革を推進しようとする勢力と、それに対する「抵抗」勢力が激しい攻防を繰り広げているようですが、天下りに限らず、公務員の人事全体の流動性を高め、官から民、民から官という交流が日常的かつ幅広く行われなければ、根本的な解決はできないのではないかと思います。そういった「流動化」のために何が必要か、ということを抜本的に考えて実行に移す必要もあるでしょう。
そういう大改革の中で天下り規制も考えて行かないと、画餅に終わってしまうのは目に見えています。