“山口組の兵法”データを集め警察を知れば百戦危うからず?


http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007030734.html

捜査車両、捜査員の官舎や自家用車まで撮影してデータベース化―。指定暴力団山口組の警察に対する情報収集が活発化している。

こうした情報収集は、もともと篠田受刑者の出身母体である弘道会が以前から続けており、警察当局は、篠田受刑者が組長になって以降、山口組全体に拡大し徹底されつつあるとみている。

弘道会と言えば名古屋ですが、今から十数年前に名古屋地検で勤務した当時、上記のような話は既に耳にしたことがありましたね。
マフィアからの攻撃を避け、要塞のような家に住むイタリアの検事の話を本で読んだことがありますが、日本も、次第にそういった方向へと進むのかもしれません。