元大物弁護士の孫、同級生にもカッターで切りつけ

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_07/t2006072508.html

近所の主婦は「先生(元大物弁護士)の息子さんも地元の名門高校を出た秀才でしたが、その後は自宅に引きこもりがちで、今は近所に買い物に行くくらいしか姿を見ません。跡取りが引きこもりになり、孫にかかった期待を、母親が必死に応えようとしすぎたのでしょうか…」と話す。
主婦によると、母親が救急車で運ばれる際、自宅にいた元大物弁護士は付き添い、救急車に乗り込んでいった。気落ちした様子だったという。

この「元大物弁護士」が、どこのどなたか、私は存じませんが、社会的地位が高く多彩に活躍していても、家庭的には不幸、という人は少なくないですね。逆に、うだつがあがらないような人でも、家庭的には幸福、という人もいます。両方恵まれていれば良いのですが、どちらがよいか、というと、私は後者のほうが良いと思います。