
- 作者: 兼松學,加賀谷貢樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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惜しくも最近亡くなった兼松氏(戦前は主として鉄道省、戦後は主として国鉄で活躍)の口述をとりまとめたものですが、こういった経歴のインテリ層・官僚層が、戦中、戦後を、どのような考え方、見方等を持ちながら生きていたかがわかり、なかなか参考になる一冊だと思いました。
惜しくも最近亡くなった兼松氏(戦前は主として鉄道省、戦後は主として国鉄で活躍)の口述をとりまとめたものですが、こういった経歴のインテリ層・官僚層が、戦中、戦後を、どのような考え方、見方等を持ちながら生きていたかがわかり、なかなか参考になる一冊だと思いました。