http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000031-mai-soci&kz=soci
国勢調査は５年ごとに行われる。前回００年から今回０５年を比較すると、人口増加率は全国平均で０．７％増。東京２３区では４．３％増だったが、千代田、中央、港の都心３区に限ってみると２１．５％増となった。特に中央区は３５．３％増で、全国一の伸び率だった。
地価が下がり、それだけ、多くのひとが住みやすくなった、ということは言えると思いますが、都心の一部では、一種の「ミニバブル」現象が起き、投機的な不動産価格高騰がおきているように思います。
かつてのバブル経済のようなことは、当分、起きないだろうとは思いますが、歴史は繰り返す、とも言いますから、気になるところではあります。
