<東京・港区民>10人に1人社長 利便性、ステータス背景

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170930-00000051-mai-soci

港区在住の社長は2万5124人で、人口25万2531人(8月1日現在)に対する割合は23区中最多の9.94%。産業別では、IT関連企業の代名詞にもなった六本木ヒルズがあることなどから情報通信業が多い。以下、渋谷区と千代田区が同率の8.62%、中央区6.51%、新宿区5.73%−−などとなっており、交通が便利な都心部の区が目立った。

私も港区に法律事務所を置いていて、港区の環境はよくわかるのですが、どこに行くにも交通の便が良く、また、記事にも出てくる六本木ヒルズなど様々な施設も存在して、住んでいて便利な場所であることは間違いありません。
社長ともなると、忙しく仕事をしている人が多いはずですが、忙しく仕事をした後に帰宅する、様々な打ち合わせや会食を入れるといった際に、そうした便利なところへ住んでいると、何かと楽で、それで上記の記事にあるような状況になるのだろうと思います。
ステータスというより、そういった利便性が大きく影響しているのではないかと、私は感じます。