日航機墜落 20年後のドラマ

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20050802et02.htm

歴史に「もし(if)」はない、と言いますが、最近、インターネット上でこの事故を取り上げたサイト等を見たり、新聞記事等を見る都度、大阪空港での尻もち事故がなかったら、その後のボーイングの修理ミスがなかったら(これが事故原因かについては今なお疑問が呈されていますが)、日航が修理ミスを未然に発見していれば、せめて乗客が乗っていないときに機体損傷が発生していれば(乗員の方には申し訳ないですが)、墜落後の救助がもっと早く行えれば、などといったことが繰り返し頭の中に浮かんできて、結構、辛いものがあります。
12日は、早めに仕事を終えて帰宅し、ここで紹介されている番組を観たいと思っています。