別れ話にブチ切れたポン女4年生、カレシ宅に放火

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005041504.html

調べでは、女は13日午後6時半ごろ、中野区沼袋にある交際相手のアルバイトの男性(24)宅で、風呂場の窓からライターで火をつけた紙袋を投げ込み、木造2階建て延べ約100平方メートルのうち約45平方メートルを焼いた疑い。家人は不在でけが人はなかった。

犯行後、自ら警察に出頭したということですから、刑法上の自首が成立している可能性もありますが、約45平方メートルを焼いた、ということになると、正真正銘の現住建造物等放火「既遂」ですね・・・。
仮に自首が成立しても、執行猶予はつかず、懲役3年から懲役4年程度の実刑は免れない、というのが、東京地裁の量刑相場でしょう。