自殺防止か景観か…金門橋にフェンス計画

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000508-yom-int

「『飛び込みたいのなら飛び込ませればいい。すべて自己責任』と考えている人が多い」と指摘するのは、金門橋の自殺防止に取り組んできた地元精神科医のメル・ブロースタイン医師だ。背景にあるのは米国流の「個人主義」らしい。

フェンス設置について、いろいろと議論はあるようですが、上記のような意見が出てくるところが、日本ではなくアメリカ、という気がします。

追記:

「自己責任?」
http://blog.drecom.jp/koneko04/archive/719

で指摘されているように、上記の医師のコメントは、誤訳のようです。
いい加減な日本のニュースだけで判断していると危険、ということを感じました。