弁護人の面会申入を拒否する検事(続)

メーリングリストに、以下のようなメールを出しておきました。検事の名前と期、弁護士のお名前、関連する数字は仮名、伏せ字にしています。
検事には、相手の司法修習期を聞く人が多いが、なぜ?という疑問にも若干触れています。

検察庁というのは、ピラミッド型の階級社会なので、「パブロフの犬」のように、相手の修習期が上と下とかいうことが頭に浮かび、それで対応を変える人が多い、ということではないかと思います。
なお、○期というと、刑事部等の副部長よりも○期か○期しか違わない、という状態のはずで、担当検事に、これだけ期が上なのに、若手検事並に事件を担当させられてたまらない、という不平不満があって、横着な対応になっている可能性もあるでしょう。
A検事のことは、私も知っていますが、B先生のお話をメールで拝見して、「あの人がなぜ?」とは思わなかったことだけお伝えしておきます。

私も、忙しくて他人の不信感をかうような対応をしているかもしれず、十分注意したいものだと改めて思いました。