警察庁長官狙撃事件の狙撃犯は誰か?

週刊誌等でも、いろいろ取り上げられていましたが、平田だ、いや、端本だ、という議論自体が、間違っているんじゃないでしょうか。20メートル離れた、動いているターゲットに、4発中、3発当てるというのは、相当高度な腕前です。普通の警察官とか、海外で射撃練習したことがあるオウム真理教信者とかができることなのか?
オウム真理教は、ロシアなど、海外にもネットワークを持っていたわけですから、海外の軍関係者などを通じて、狙撃のプロを雇うくらいは簡単にできたはずです。報酬も、日本人を雇うより、はるかに安く済んだでしょう。
国内でノーマークのプロの狙撃手が、入国後、長官を狙撃し、すぐに出国すると目立つので、狙撃後、一定期間、国内に潜伏した後、出国したのではないか?そう考えると、不思議なくらい、うまく説明がつきます。