自民、党の顔刷新で早期解散論強まる 「10月解散-11月衆院選」の見方拡大(産経新聞) - Yahoo!ニュース
新首相が国会で政策を語らないまま衆院解散に踏み切るのは非現実的だ。臨時国会で新首相の所信表明演説(1日間)、その演説に対する衆参の各党代表質問(数日間)を実施した上で解散した場合、「10月中旬に衆院解散」し、衆院選は「10月22日公示、11月3日投開票」や「10月29日公示、11月10日投開票」という日程が浮上する。
自民党総裁選を通じて、今後の自民党や国の在り方に対する議論は活発化するでしょう。総裁に選出され首相に指名される人物には、大きな期待が集まることになり、その勢いを駆って解散、というのは、与党にとって有利に働く可能性が高くなる、そういう見方は合理的ではあります。
無党派である私としては、どういう流れになるにしても、国や社会がより良くなる方向で進んでほしいと思うだけです。