K2西壁未踏ルート滑落の登山家2人 所属先が遭難死の見解「追悼」

K2西壁未踏ルート滑落の登山家2人 所属先が遭難死の見解「追悼」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

日本の留守本部には「1千メートル以上滑落。ABC(前進キャンプ)より見えるが動かない」という連絡が入った。

私はこういう分野に疎いですが、K2は、登坂困難で「非情の山」と言われているとのことであり、非常にスキルが高いにも関わらずこのような事態になるのは、よほどの困難な状況にあったのだろうと思います。

こうして、難しいことに挑み人間の限界を伸ばしていくことは、凡人にはできない尊いことであり、志半ばに倒れても、その挑戦には高い価値があるものと感じます。

ご冥福をお祈りするとともに、彼らの遺志を継いでいく人々の新たな挑戦を見ていきたいと思います。