首都高、燃やされすぎ!? 「車両火災」深刻レベルで増加 規制長びく道路壊れる迷惑トラブル 夏以降も戦々恐々?(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
車両火災の多くは、オーバーヒートやオイル漏れなどによるものと思われ、エンジン部からの出火が多い傾向だそうです。その他、タイヤのバーストから火災に至るケースもあるとのこと。
このため、冷却水やエンジンオイルの量、タイヤの状態など日常点検の徹底を呼びかけています。
電気自動車が燃えやすいとネット上でよく言われているので、少し前に、車両火災についてネットでいろいろと検索して調べてみたことがあるのですが、車両火災の原因は様々であり、電気自動車よりはむしろ内燃機関の車のほうが火災率は高く、どちらも危険な状態に陥る恐れがあることがわかりました。
日頃からの点検、整備を励行して置かないと、内燃機関の車であっても電気自動車であっても、車両火災は現実に起き得るということを強く認識しておくべきでしょう。
車は安全に動いて当たり前という安易な気持ちは持つべきではないと思います。