右側の前輪のタイヤがパンクしていたということで、警察は事故との関係があるかどうか調べています。
午前11時ごろ、上田市の上信越道上りの上田菅平インターチェンジの近くで、一家5人が乗ったキャンピングカーが単独で横転しました。
時々、こうしたキャンピングカーの横転事故が起きますが、かなりの重量がタイヤにかかりパンクしやすいでしょうし、トップヘビーな傾向が強いでしょうから、パンクすれば、あるいはパンクしなくても、ハンドル操作も相まって横転しやすい特性を持っているのではないかと思います。
速度が出やすい高速道路では横転の危険が高いと考えて、速度を出さないようにしながら慎重に運転すべきなのでしょう。
事故原因は不明ですが、究明された原因はフィードバックされ今後の再発防止に役立ててほしい気がします。