チップ、どこまで払えば…米国でも増す悩み 「手に負えない」批判も

チップ、どこまで払えば…米国でも増す悩み 「手に負えない」批判も(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

特に困惑を生んでいるのが、デジタル決済の機器だ。タッチパネル式で、クレジットカードやデビットカードなど支払い方法を選んだ後、「15%」「20%」「25%」「額を選ぶ」「チップなし」といった選択肢が画面に表示される。  

コーヒー店ファストフード店など従来はチップが不要だった飲食店でも、こうした機器が導入された結果、チップを求められることになった。「チップなし」も選べるが、目の前に店員がいる状況で客には心理的圧力がかかる。

私はたまにしかアメリカへは行きませんが、ストレスを感じるのはこのチップですね。感覚的に、どれくらい払えば良いのかわかりませんし、記事にもありますが、ファストフードの店でもチップを払うものなのか、そもそもよくわかりません。日本のように、10%とか15%とかのサービス料がそもそも乗っているほうが、悩まずに済みありがたい気がします。

本来、サービスの程度に応じて、はずんだり少なくしたりしていたと思われますが、従業員の生活給の一部となっている現状では、そういう性格はかなり薄れているでしょう。

アメリカ人ですら悩むのですから、日本人である私が悩むのは当然ではありますが。