日本の飲食店のグーグルマップ上の評価が低い理由は?―台湾メディア

日本の飲食店のグーグルマップ上の評価が低い理由は?―台湾メディア|ニフティニュース

それによると、同ユーザーは「日本人のグーグルマップ上の評価は厳しいのでは?」とのスレッドを立て、日本旅行に行こうと思ってネット上でおいしい店を検索していたものの、動画などでおすすめとして紹介されている飲食店のグーグルマップ上の評価がいずれも星4を超えず、3.6~3.9だったと説明。「もし台湾なら3.8以下の店は試す必要もないレベル」とし、「日本人の評価は厳しいのだろうか」と疑問を投げ掛けた。

私も、飲食店や宿泊の予約をする際、こういったネット上のレビューを参考にしますが、極端な高評価、極端な低評価はカットして、真ん中あたりで見るようにしています。高すぎる、低すぎる評価は、いずれも評価者の主観、偏見が入りすぎている可能性が高い気がします。

また、平均点も、あまりに低いものはどうかと思いますが(その場合でも評価数が極端に少ないと恣意的に低くなっている可能性があります)、3.5とか4とか、あまり形式に引きずられすぎるのもどうかと感じています。レビューを見ていると、絶賛しているのに3とか4程度しか付けていない人もいて、人により評点の付け方にブレがあると思うからです。

台湾は、日本よりも人口がかなり少ないので、評点の付け方で共有されている部分が多いのかもしれませんが、実態としてどうなのかはよくわかりませんね。