SNS情報の偏りに警鐘 情報通信白書、日本で認識薄く

SNS情報の偏りに警鐘 情報通信白書、日本で認識薄く(共同通信) - Yahoo!ニュース

白書は、SNSで自分に近い考えが表示されやすい機能について調査を実施。「よく知っている」「どちらかといえば知っている」と答えた人の割合が米国は77.6%、ドイツは71.1%、中国も79.9%だったのに対し、日本は計38.1%と約半分の水準にとどまった。

SNSでは、個々の投稿が短文になりがちでもあり、どうしても偏った状態で情報として入ってきやすいと感じるものがあります。

そういった偏りによって偏ったままの影響を受けないためには、やはり、幅広く読書などを励行して様々な情報に接していくしかないように思います。

読書というのは、骨が折れるもので、単にSNSに接しているほうが楽なものですが、労を厭わず、面倒でも、そういった作業を地道に積み重ねていくことが求められていると言えるでしょう。

SNS全盛の時代だからこそ必要なのは読書だと思います。