http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20110208-OYT8T00253.htm
まずは、参加している SNS について全員に聞いた。
一番多かった回答は、「どれにも参加していない」という回答で46.1%(508人)だった。約半数近いインターネットユーザーが未登録であることから、まだまだ SNS の開拓の余地は残されていることが伺える。
ポータルサイトや検索エンジン等により、情報を「受容」することに人々が慣れ、今や、情報を受容するだけでなく発信しながら「人とつながる」ことに関心が集まりつつあるということでしょうね。携帯電話、スマートフォン、タブレットといった情報の受発信が容易なツールが広く普及し、SNSがいつでもどこでも手軽に使えることも、そういった傾向に拍車をかけていると言えるでしょう。
リアルではなかなか接点が持てなくてもSNSでは持てる、プライベートだけでなく仕事にもうまくつなげられる、ということで、こういったサービスをうまく使いこなせるかどうかが、生活を充実させられるかどうかに直結する時代が到来したということも言えるのではないかと思います。
まだまだ未経験という人が多いようですから、今後、さらに伸びて行く分野でもあるでしょう。