Apple Watch UltraのGPS、Series 4よりも大幅に進化！「芝刈りテスト」で明らかに

この高精度2周波GPSとは、従来型のL1周波数と新しいL5周波数の両方を受信できる方式です。L5周波数はL1よりも高度で出力も高く、建物や樹木などの障害物も通り抜けやすい強みがあります。この2つの信号を組み合わせれば、地図アプリの位置精度が上がることが期待できるわけです。

私は、iPhone14の価格が高いので、13から切り替えるかどうか、少し迷ったのですが、切り替える上で、このGPS機能の向上は大きかったですね。マップ機能は、車で移動する際も含め、よく使うので、その機能が強化されているのは良いと思いました。

今のところ、目に見えて良くなったという実感は、まだないのですが、今後、徐々に感じる場面も出てくるだろうと思っています。

芝刈りテストというのは、機能向上を実感する良い方法ですね。