iPhone 14に起こる「Apple史上初」の激変5つ | AppBank
2022年、次はSIMカードトレイが撤去される可能性があります。
「MacRumors」が入手した情報によると、Appleは少なくとも今年後半、おそらく9月のiPhone 14発売後に、アメリカの一部のキャリアのiPhoneで物理SIMカードを段階的に非対応にしていく計画のようです。
私が特に注目しているのはここですね。流れとしては今後そうなると思いますが、iPhone14で既にそこまで踏み切るかは微妙で、来年以降になるかもしれません。
長く、物理SIMを入れたり出したりしていましたが、eSIMに一本化されれば、使い方がかなり変わります。まだeSIMの導入に踏み切れていない国内外の通信キャリアも、iPhoneの仕様に合わせざるを得ず、急速にeSIM対応が進むでしょう。海外へ行っても、現地の通信キャリアのeSIMサービスを、より気軽、手軽に使えるようになって、利便性が大きく高まるはずです。
記事にある他の点も含め、新iPhoneには注目です。
