つり銭をチャージ コインレス社会のテストあすから=韓国

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170419-00000038-yonh-kr

韓国スマートカード(Tマネー)、イービーカード(キャッシュビー)、新韓カード、ハナカードなど七つのプリペイドカード事業者がチャージに対応する。

韓銀は、この仕組みを導入することで消費者は小銭を持ち歩く不便を解消でき、韓銀は硬貨の製造・流通コストを抑えられると期待を寄せている。

韓国のTマネーは、以前、韓国へ行った際にカードを手にに入れて、その後も何度か行った際に使っていますが、日本のスイカパスモのように、交通機関の利用だけでなく買い物にも使え、余ったウォンをそこにチャージしておいて帰国することもできて便利に感じています。
日本でも、現金で払うと釣り銭は現金で、小銭がたまってきて煩わしく思うことがあり、釣り銭をカードにチャージできれば、それをその後に買い物に使えて便利でしょう。日本でも導入してほしい気がします。
硬貨の製造にもコストはかかりますから、こうしたコインレス社会の広まりは社会にとってもメリットがありそうです。