http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00010010-abema-soci
広島市観光政策部は「これを機に原爆ドームの持つ平和のメッセージ、これを世界中に届けて、改めて平和の尊さを皆さんに感じていただくという事が目的」としており、光の色を慰霊や鎮魂にふさわしいブルーにしたという。
私個人としては、原爆ドーム周辺は、元々、夜になると薄暗くて寂しい場所になってしまう面があるので、華美でなくその場にふさわしいライトアップならあっても良いのでは、と感じていますが、人により様々な考え方もあり、「聖地」ですから、賛否両論があるのを押し切ってまでやるのもいかがなものかという気はします。
反対論に耳を傾けて、大方の賛成が得られる、その場にふさわしいものへと、さらに改善を行っていくべきではないかと思いますね。
炎上、対立で終わるのではなく、より建設的な方向h向けて議論を重ねなければならないと、記事を読み感じました。
