「IoT × スマートアパート」民泊でも活用可能!スマートアパートのテスト運用開始

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000004078.html

<民泊サービスでの活用例>
・ 宿泊者の入退室管理(入退室手続きをIT化)
・ 外国語対応(室内タブレットスマホから外国語サポートデスクへ)
・ 宿泊者のリアルタイム対応宿泊先エリアの観光情報表示

私は、最近何かと話題のAirbnbで、既に複数回、国内外で宿泊しているのですが、利用の際、気を使うのは鍵の受け渡しで、先日は、当日に現地に行くまで管理者から返事がなく(別の人に任せていたところその人が対応していなかったという経緯だったようですが)ちょっと心配、ということもありました。それが国内だったので、行って部屋に入れなければどこか別の宿泊先が見つかるだろうと思えたのですが、海外であればもっと心配だったでしょう。
その意味で、鍵の受け渡しが、こうした方法でITを活用してできれば、貸すほうも借りるほうも楽ですし、「民泊」だけでなく、様々な場面へと活用を広げることができるでしょう。「物のインターネット」が、ダイレクトに利便性へとつながる場面ということを感じます。
こういったサービスの拡大は、今後ますます伸びるでしょうし楽しみですね。