サムスン製スマホはなぜこれほどまでに嫌われるのか―中国ネット

http://news.livedoor.com/article/detail/9503668/

「かっこ悪い。より正確に言えば安っぽい。昔はソニーを、今はアップルをパクッたようなデザインの安っぽさ」
「同感。外観もユーザーインターフェース(UI)もデザインが洗練されてない」
「新しさがないデザイン。どこかで見たことのある感じ」
「プラスチックの質感、パクリデザイン、インパクトのなさ、あっという間に値落ちすること」

私は、初代GalaxyからS4まで連続して導入、使用していて、現行のS5は持っていませんがタブレットのGalaxyTabS(8.4)は使っていて、サムスン製品は、結構、使っているほうではないかと思います。そういう経験を踏まえて言うと、ハードの性能には常に高度なものがあるものの、端末の見た目、質感(背面カバーがプラスチックで安っぽいなど)やユーザーインターフェイス(かなり改善されてはいますがいまだに洗練度は高くないという印象です)、全体として、持つことの喜びが今ひとつ感じられない(これはiPhoneよりも大きく遅れているところでしょう)など、残念な感じも常につきまとう、そういう印象を受けています。ポテンシャルが高いだけにやり方次第だろうと思うのですが。
ごつごつとした感じを、いかに滑らか、しなやかな感じに変えることができるかが、今後のサムスンスマートフォンタブレットの命運を左右するような気がします。