http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1312/17/news048.html
画像内のテキストを自動認識して読み上げる「Optical Scan」や被写体の状況(フレーム内の人の顔の数や立ち位置)を音声で知らせるカメラ機能「Voice Guided Camera」、画面を真っ暗にしたまま操作できる「Screen Curtain」(プライバシーを保護し、バッテリー持続時間を伸ばせる)など、多数の視覚障害支援機能を搭載する。
どこまで障がい者にとって役立つものになっているかは未知数ですが、こうした、障がい者に使いやすいことを目指したスマートフォンが作られ市販されることには、意義深いものがあると思います。障がいがあっても使えることで、コミュニケーションが取れたり画像の概要がわかったりすると、生活をより豊かなものにする可能性が開けてくるでしょう。
ワールドワイドに展開するサムスンであるからこそできることなのかもしれませんが、こういった製品を世に出してくることは、率直に高く評価すべきと感じます。
日本でも販売されて、障がいがある方々の「ライフコンパニオン」として役立つことを期待したいですね。