新成人に最も使われているソーシャル・メディアはツイッター

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Twitterはビジネスやニュースのチェックなどのために利用しているという、より年齢の高い層で人気が高いと思われているが、今回の3社の調査では若いユーザーからも支持されていることがわかる。その一因は、携帯電話から使いやすいことにある。携帯電話は多くの学生にとって、メインのインターネット接続手段となっている。

一方、日本では、無料通話・無料メール・アプリの「Line」も人気のソーシャル・メディアだ。Lineは、韓国のインターネット・サービス会社の日本法人が提供している。主に携帯電話からアクセスされており、調査では、Twitterに次いで2番目によく使われており、今後試したいソーシャル・メディアとしても2位にランクしている。

私が、今、20歳前後の若者だったら、ツイッターとLINEは、まずやるでしょうね。ツイッターで、ニュースサイトや公的機関のアカウント、影響力のある人物、専門性のある人物のアカウントをフォローしておくことで、最新の情報がリアルタイムで手に入ります。これに、LINEを組み合わせれば、友人、知人との交流ができ、とても便利でしょう。
私が大学生の頃は(昭和58年から昭和62年)、大学のサークルでの情報交換、交流に、大学の学生ラウンジに置いてある書類ボックスに連絡帳を入れておいて、それに書き込むことで行っていたのが、隔世の感があります。
ツイッターやLINEは、即時性が強い、短いやり取りですが、若い人々には、できればブログ(フェイスブックページのようなものでもよいと思いますが)もやって、その都度、自分が考えたことを形にして残す習慣を身につけてほしいですね。継続することで、積み重ねたものが自分の血となり肉となる、ということが、徐々に感じられるようになるものです。