http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121101/434102/
「Android」OSを搭載した10インチ型のタブレットは、これまではiPadに十分対抗できるだけのものが出ていなかった。このほど発表された新しい「Nexus 10」によって、グーグルはとうとう強力な大型画面の機種を得たことになる。
10インチクラスの、最新タブレットが紹介されていますが、比較表がわかりやすいですね。こうして見ると、特に、Nexus10のスペックの充実度(解像度はiPadより高い）や価格の安さ（iPadより安い）が印象的です。
Surfaceも、解像度は他の2機種より低いもののクアッドコアプロセッサを採用し（他はデュアルコア）、価格もiPadと同等で、なかなか頑張っている、という印象を受けます。
先行していたiPadに、他陣営も鋭く切り込んできていて、10インチクラスでも、今後、ますます激戦となりそうです。
