ボーイング787「ドリームライナー」はここが違う――従来機と比べた7つの特徴

http://www.cnn.co.jp/business/30004396.html
http://www.cnn.co.jp/business/30004396-2.html

操縦士が使うヘッドアップディスプレイ(HUD)はガラス上に表示されるため、外の様子から目を離さずに済む。

11月から、羽田から私の郷里である広島への路線に就航すると聞き、乗る機会を探っていたのですが、12月に広島へ行ってくる用事ができたため、早速、B787が使用される便を予約しておきました。現時点で、羽田・広島便は1日1往復という設定のようです。まだ導入機が少ないため、やむをえないと思いますが、それだけ、乗る機会は少なく、乗ることができることになり良かったと無邪気に喜んでいます。
上記の記事にあるように、様々な点で、従来機より改善、向上していることがわかりますが、特に、情報がガラス上に表示される、というのは魅力的です。最近、移動しながらTwitterを利用したり、情報を見たりすることが多く、iPhone4S等の画面に目を落とすのが億劫で、iPhone4Sで導入されたSiriのような、音声アシスタンスサービスと組み合わせて、自分の頭の斜め上、間近に、情報が投影されている状態になり、音声で情報発信したり情報が取れたりすると、とても便利だろうと思うようになっています。これができるのは、今のところAppleくらいしか考えられないので、是非とも実現してほしいですね。
12月に、B787に登場することができたら、本ブログで搭乗機をアップしたいと考えています。