Googleの脳みそ―変革者たちの思考回路

Googleの脳みそ―変革者たちの思考回路

Googleの脳みそ―変革者たちの思考回路

著者による

市場と法

市場と法

の続編と位置付けられているということですが、今という、時代の曲がり角で何が起き、今後、どこへ進もうとしているかを考える上で、なかなかおもしろい一冊と感じつつ、読み進めているところです。27ページには、グーグルストリートビューについて、私のコメントも、ちょこっと登場しています。
これを読み進めつつ、あるいは読んだ後に、「市場と法」のほうも再読してみて、前書からの4年の間の流れ、動きということを考えてみるのも(あまり良い方向に進んでいるようには思えませんが)、今後を考える上で参考になるのではないか、ということも感じています。