アナリストが指摘、「新iPhoneは“地味”なアップデートにすぎない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000002-cwj-sci

ミセク氏は新iPhoneの追加的な改良点として、SprintおよびT-MobileiPhone販売を開始すること、Sonyの高品質なカメラが搭載されること、HSPA+がサポートされることなどを挙げている。また同氏は、「iPad 2タブレットが採用している「A5」チップがiPhoneにも実装され、デュアルコア・プロセッシングが実現するとも予想した。
同報告書は、2011年初めにしばしば噂されていたNFC(Near Field Communications)機能の新型iPhoneへの搭載については言及していない。NFCのような短距離無線通信機能が利用できれば、携帯電話やコンピュータなどのデバイスを互いに接触させることで、データおよびイメージの簡単なやり取りが可能になる。

CPUが、上記のような、iPad2搭載のA5チップになる、という可能性はかなり高いでしょうね。android2.3では搭載されているものもあるNFCについては、今後、急速に普及が進みそうで、新型iPhone(「5」ではなく「4S」になりそうですが)にも搭載される可能性が高いのではないかと、個人的には思います。
いろいろな噂が飛び交っていますが、今のところ、今年の9月頃に発表か発売、マイナーチェンジでiPhone4からの大きな変更はないものの、確実に性能、機能はアップ、というのが可能性としては高そうですね。