iPad、100万台突破 アイフォーンより早く

http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050301000734.html

2007年に発売し世界中で大ヒットした携帯電話「iPhone」は100万台突破まで74日かかっており、同社最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ氏は声明で「iPadは半分に満たない期間で達成した」と指摘した。
インターネットを通じて150万冊以上の電子書籍、1200万本以上のソフトウエアがダウンロードされた。

ipadはいろいろな可能性を持っていますが、実際に手にしてみて感じるのは、ツールとしての見やすさ、使いやすさを生かした電子書籍、各種コンテンツが、ipad向けにどんどん出てきて、そこに大きなビジネスチャンスが生まれるということですね。
私は、かなり本を買うほうですが、電子書籍ipadでダウンロードして読めるようになれば、まず、電子書籍で探し、なければ紙の書籍で買う、という消費行動になると思います。既に音楽がそうなっているように、書籍も数千冊をこういったツールで持ち歩いて読めるようになれば至極便利で、一旦、それに慣れてしまったら、もう元には戻れなくなるでしょう。
ipadを手にしたことは、大きな可能性を手にしたことであるということを、私は、今、実感しています。